護法社(護法善神堂)石造橋

護法社前の放生池に架かる石造反橋で、橋桁の刻銘により享保10年に建造された。木造橋を模した幅約3.4m、長さ約10.5mの大規模なもので、意匠も優れ、昭和23年(1948)に国の重要美術品に認定され、平成10年(1998)に護法善神堂などとともに大津市指定有形文化財となった。

指定区分
大津市指定有形文化財

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