新羅社法会

新羅明神をまつる新羅善神堂で行われる法会です。その淵源は古く、永承7年(1052)9月19日に三井寺長吏・明尊大僧正によって始められた盛大な祭礼であったと伝わります。現在は、一山僧侶総出仕のもと法華経による法華三昧法(法華懺法)が奉修され、法要後は、新羅明神に帰依し「新羅三郎」と称した源義光の墓所に参拝します。

一般観覧
可能
開催期間
09月19日
開催地
園城寺 新羅善神堂

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