一老坊の銅鐸

高さ90.9cmの大型の袈裟襷紋銅鐸で、およそ2000年前の製作と考えられています。
江戸時代後期、1806年に寺部村一老坊(現在の石山寺四丁目付近)の水田から出土し、現在は重要文化財に指定され石山寺本堂にて安置されています。

指定区分
重要文化財
時代
2,000年前
構造
高さ90.9cm

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