満月寺

正式には、海門山満月寺といいます。臨済宗大徳寺派の寺院で、平安時代に、比叡山横川の恵心僧都源信が琵琶湖の湖上安全と衆生済度のため、湖上に浮御堂を建立したのが始まりとされています。境内の客殿は宝暦4年(1754)の建築で、登録有形文化財に指定されています。

指定区分
登録有形文化財(客殿)

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