雲住寺

三上山の大百足退治で有名な藤原秀郷(=俵藤太)ゆかりの寺院です。応永15年(1408)10月14日、秀郷より十四代目の子孫である蒲生郡小御門城主・蒲生高秀によって、秀郷追善供養のお寺として建立されました。瀬田の唐橋の守り寺としても尊崇され、大百足退治ゆかりの什物や百足供養堂などを伝えます。

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