熊野権現社

平治元年(1159)に白河天皇の皇子・行慶大僧正が、三井修験道の鎮神として勧請したのにはじまる。その後、三間社流造の社殿として応永5年(1398)、文亀元年(1501)、慶長6年(1601)と度々建て替えられ、現在の社殿も天保8年(1837)の再建になる。

時代
江戸時代(天保8年 1837)

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