大津市旧大津公会堂

昭和9年に「大津公会堂」として建設されて以来、名称や用途を変えながら市民の交流の場として親しまれてきた。
昭和60年からは、大津市社会教育会館の名で社会教育の拠点として利用されてきたが、施設の老朽化に伴い耐震上の問題や利用率の著しい低下などの問題を受けて、耐震補強や外観修景を行い、大津市の中心市街地の賑わいを取り戻す為の集客交流拠点として新たに整備された。
平成22年3月に景観重要建造物に指定。

指定区分
登録有形文化財 建造物
時代
昭和9年

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