石山寺経蔵

16世紀ごろに建立された高床の校倉で、県下で最古の校倉造です。本堂の北東の一段高い場所に立っています。かつては、「石山寺一切経」(重要文化財)と「校倉聖教」(重要文化財)が収められていました。

指定区分
重要文化財
時代
16世紀後半
構造
桁行三間 梁間二間 校倉 切妻造 桟瓦葺

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