ブログ

第12回ワークショップの記録

我が国では長く「神仏習合」の時代が続いたあと、明治維新に伴って「神仏分離」政策がとられたことは周知でしょう。しかし、神仏がどのように習合したのか。習合の結果として、仏教と神道はどのように変化したのか。また政教分離がまだ謳 […]

第11回ワークショップの記録

紀元前500年頃、お釈迦様(釈迦如来)がインドに於いて佛教を説かれました。その後、約1000年もの年数をかけて中国から朝鮮半島を経て、紀元後538年、日本に佛教と佛像が伝えられました。伝来当初は釈迦如来の像が中心だったの […]

第10回ワークショップの記録

仏教伝来とともに日本に伝えられた香木や香原料の香り。当初、供香として使われていた香りは、四季を愛でる日本人のその豊かな感性によって時代ごとに異なった形となり人々の生活を彩ってきました。今回の講演では、実際に貴重な香木や香 […]

第9回ワークショップの記録

私は、半世紀以上に亘って続いて参りました伝承佛画の制作の工房、京都佛画研究所の二代目代表絵師として、伝承佛画の制作、修復及び復元に日々励んでいます。今回、制作現場の制作者の立場から、作品の実例を通じて、伝承佛画の制作、修 […]

第8回ワークショップの記録

石山寺は紫式部が『源氏物語』の着想を得た地といわれています。『源氏物語』は、桐壺から始まる五十四帖で構成され、紫式部の時代から多くの人に愛されました。『源氏物語』は文学作品としてだけでなく、後に主要な場面が「源氏絵」とし […]

第7回ワークショップの記録

江戸時代、琵琶湖を利用して様々な物資を京・大阪へ輸送する港町、東海道五十三番目の宿場町、西国観音霊場第十四番札所・三井寺の門前町として栄えた大津では、京都に並び称されるほど多種多様な菓子が製造され、大いに繁盛していました […]

第6回ワークショップの記録

仏教伝来とともに日本に伝えられた香木や香原料の香り。当初、供香として使われていた香りは、四季を愛でる日本人のその豊かな感性によって時代ごとに異なった形となり、人々の生活を彩ってきました。今回の講演では、源氏物語に出てくる […]

第5回ワークショップの記録

三井寺(園城寺)の護法善神堂の堂内に多くの土人形が納置されていることが知られるようになったのは十年くらい前のことである。それらはわが子の健やかな成長を願って、子供を守ってくれる護法善神堂の鬼子母神に奉納されたと考えるのが […]

第1回フォーラムの記録

豊かな自然を育んできた琵琶湖を有する滋賀県には、百人一首ゆかりの人物や名所旧跡が数多く存在しています。ことに大津市浜大津・石山地区に限っても、百人一首の巻頭を飾る天智天皇、石山寺ゆかりの紫式部、三井寺の行尊大僧正などの歌 […]

第3回ワークショップの記録

日本一の湖・びわ湖を県土のほぼ真ん中に置く滋賀県は日本の国が長い歴史を作る中で精神的、マネージメント的に中枢にあった土地と言って過言ではなく、それを伝える文化遺産も歴史的事実も、それに関わった人物の業績も…、しっかり遺し […]