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漏刻祭

天智天皇と縁の深い、近江神宮と石坐神社で執り行われる祭礼です。 『日本書紀』によると、天智10年(671)4月25日、天智天皇は日本で初めて漏刻(水時計)を用いて時をはかり、鐘や太鼓で大津京の人々に時を知らせたとされます […]

びわ湖開き

昭和31年(1956)から続く、琵琶湖に春を告げるための行事です。湖上の安全を祈願するとともに、水の恵みに感謝を捧げ、琵琶湖の環境保全などを呼びかけます。 湖上パレードでは、旗艦ミシガンに乗船した市長と一日船長が、「春の […]

奉扇会

義仲寺・翁堂に安置される木造松尾芭蕉像は、仏具の一つである「如意」を手に持ちます。これを「白扇」に取り替える行事が奉扇会です。江戸時代の明和6年(1769)、無名庵の再興者である僧・蝶夢が創始しました。 奉扇会の当日、俳 […]

蹴鞠祭り

「蹴鞠の神」精大明神を祭神とする平野神社の祭礼です。 蹴鞠は中国で生まれ、飛鳥時代の仏教伝来とともに日本に入ってきたとされています。以後、平安時代になって盛んとなり、貴族中心の芸能として普及しました。 お祭り当日、京都蹴 […]

篠津神社

古くから中庄村の氏神として信仰されてきました。創始年代は明らかではないものの、康正2年(1456)の棟札が見つかっており、室町時代の中頃にはすでに鎮座していたことが分かります。祭神は素盞鳴命です。 現在の社殿は本多俊次が […]

大津祭

湖国三大祭りの一つとして名高い、天孫神社の祭礼です。秋空の下、華麗な13基の曳山がコンチキチンのお囃子とともに各所で巧妙なからくりを演じ、市街地一帯を巡行します。 『牽山由来覚書』によると、大津祭の発祥は慶長年間(159 […]

船幸祭

「近江一の宮」である建部大社の祭礼です。瀬田川の夏を彩る大祭で、神輿が御座船に乗り川を巡幸するという、いかにも水の都・大津らしい特色をもちます。これは日本武尊が東征のとき、船団を従え海路を行ったという故事に由来します。 […]

みたらし祭り

唐崎神社で執り行われる夏の祭礼です。「夏越の祓」とも呼ばれ、人々の穢れを祓い、暑い夏を健康で乗り越えられるようにと祈願がなされます。 この日、参拝者は名前を書いた人形(ひとがた)に息を吹きかけて、罪穢れとともに琵琶湖に流 […]

関蝉丸神社

平安京の東の入口にあたる「逢坂の関」の鎮守神として、また街道の安全を守る道祖神として創建されたと考えられています。上社と下社に分かれ、祭神は、上社が猿田彦命、下社が豊玉姫命を祀ります。天慶9年(946)、両社に琵琶の名手 […]

唐崎の松

唐崎神社の神木で、「琵琶湖の霊松」とも呼ばれる一本松です。 社伝によれば、天正9年(1581)に大風で松が倒れ、これを惜しんだ大津城主・新庄直頼らが同19年(1591)にその松の実生を植えたと伝わります。成長した二代目の […]