ーー 文化遺産 ーー

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上光院

上光院

上光院

現在は三井寺の南院に属している。慶長3年(1598)に発給された領地目録では北院に属し、坊領100石と記されている。『園城寺古記』所収の天正11年(1583)「新羅社法会出仕日記」には名前が見え、文禄4年(1595)の闕所の際にも廃絶されることなく存続し、慶長3年(1598)に再興が決まり、同年10月6日には京都・照高院門跡に一時避難していた智証大師像、金堂弥勒仏などが、いったん上光院に戻され、照高院門跡道澄准三宮も逗留している。元禄5年(1692)の住持・舜弁の「上光院由緒」でも北院に属し、慶長年間(1615~1624年)に盛光法印によって再興されたとする。その後、寛保2年(1742)書写の「大津町古絵図」(大津市指定有形文化財、個人蔵)では上三尾社北方に浄光院として記載され、明治12年(1879)の寺院明細帳では中院に属している。南院の現在地には、近代になって移転した。

  • 住所:滋賀県大津市園城寺町246

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